二宮和也が誕生日に暴露した衝撃の内容が、嵐の松本潤を激怒させたと話題になっています。人気グループ嵐のメンバーである二宮は、42歳の誕生日に自身の新書『独団と偏見』を発表しました。この本では、彼が2009年から2019年まで連載していた内容をまとめ、ジャニーズ事務所の創設者・ジャニー喜多川氏に対する思いを語っています。
二宮は、ジャニー氏が「壊した人間でもある」と語り、彼の存在が嵐の活動に与えた影響についても触れました。しかし、その発言が松本を激怒させた原因となったようです。松本は「生きている時に言えなかったのに、死んでから言うなんて」と、二宮の発言に対して強い不満を示しています。
さらに、二宮は「ジャニーズの恩恵を受けているにも関わらず、今さら被害者面するのはおかしい」との声も上がっています。彼の発言は、ファンやメディアの間で大きな波紋を呼び、ジャニーズ事務所に対する批判が再燃する可能性も。
この騒動は、二宮の新書が発表された直後に起こったため、注目度はさらに高まっています。ジャニーズ事務所の今後の動きや、二宮と松本の関係がどう変化するのか、引き続き注視が必要です。果たして、二宮の暴露は嵐全体にどのような影響を与えるのか、今後の展開に期待が寄せられています。