フジ月9で涙「亡くなった」主治医役の俳優 59歳で死去していた 心筋梗塞「まだ若いのに…」「追悼の回」(スポーツ報知)
女優・小泉今日子と俳優・中井貴一がダブル主演を務めるフジテレビ系ドラマ「続・続・最後から二番目の恋」(月曜・後9時)第4話が5日に放送された。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)
ある日の早朝、古民家カフェ・ナガクラに千明(小泉)らいつもの面々が集まってくる。和平(中井)の妹・典子(飯島直子)は、弟の真平(坂口憲二)に「あんたさ、逃げたでしょ。門脇先生、亡くなったんだって?」と問い詰める。門脇先生とは、幼少期から真平の病気をみていた主治医。家族に心配をかけまいと、門脇先生が亡くなったことを隠していた真平を典子は叱った。
ネットは「劇中の門脇先生が亡くなった、という話で気になって検索したら、門脇先生役の高橋克明さんは去年亡くなっていたのか…」と衝撃。2012年放送のシリーズ1、14年のシリーズ2で門脇役を演じた俳優の高橋克明さんは、昨年8月19日に心筋梗塞で死去していた。59歳だった。
ネットは「門脇先生役の高橋克明さん、昨年亡くなってたんだ…」「真平の主治医役の高橋克明さん本当に亡くなってたんだ」「実際にも亡くなられていてドラマの中でも亡くなられた設定に…」「門脇先生が亡くなったってお話で、まだ若いのに何でそんな設定に?と思ったら役者さんが本当に亡くなってた」「克明さん好きなので涙でした」「追悼の回。きちんとお別れが染みました」と悲しんだ。