ヤバいことになってる…警察沙汰、オーダー画面の偽造による注文の横取り、食品ロスに加え、モラルゼロの無法地帯と化しているのに、マクドナルドの上層部が全く対策を講じない理由が明らかになってしまった。マックは完全に終わった。

マクドナルドがポケモンとのコラボレーションで展開したハッピーセットが、社会問題に発展している。8月9日から11日までの期間限定で配布されたポケモンカードは、初日で完売となり、店舗には大量のフードロスが発生した。転売目的のバイヤーが押し寄せ、おもちゃだけを持ち去り、食品を店舗に放置する行為が横行している。

このキャンペーンは、子供たちに楽しんでもらうためのものであったが、実際には多くの子供たちが欲しかった商品を手に入れることができず、店舗周辺には大量の廃棄食品が散乱する事態となった。さらに、商品が手に入らなかった中国人バイヤーによるトラブルが発生し、警察沙汰にまで発展したという報告もある。

SNS上では、マクドナルドの対応に対する批判が殺到している。特に、香港出身のCEOトーマス・コ氏の就任以降、企業の倫理観が疑問視されるようになった。ハッピーセットの販売方法が改善されないまま、再度同様の問題が発生することに対して、消費者の不満が高まっている。

マクドナルドは、公式サイトで「予想を上回る売れ行き」として初日での完売を報告しているが、これを受けて「意図的に問題を引き起こしているのではないか」との声も上がっている。食品企業としての責任を果たさない状況が続けば、消費者の信頼を失う結果となるだろう。

この問題は、今後も続く可能性が高く、企業の対応が注視される中、消費者の反発がどのように影響するのか、注目が集まっている。

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