俳優の永野芽郁さんに、世論の追い風が吹き始めています。7日、週刊文春電子版が、永野さんと俳優・田中系による不倫疑惑に関する続報を報じました。2人のLINEのやり取りが入手され、詳細が明らかになっていますが、永野さんの所属事務所は即座にそのやり取りを否定するコメントを発表しました。
ネット上では、このLINEのやり取りが問題視されるべきかという声が上がっています。気藤正弁護士は、厳格に言えばプライバシーの侵害になる可能性があると指摘。一方で、芸能人としての立場を考慮すると、報道の攻撃性が増すとも述べています。法的な問題に関しては、確定判例がないため、100万円未満であれば問題ないとの見解も示されています。
さらに、LINEのやり取りが漏れた経緯やその信頼性について、専門家も懸念を表明しています。一般的に、芸能人はプライバシーを切り売りすることで収入を得ているため、こうした情報の公開がどれほど影響を与えるのか、注目が集まっています。また、もしLINEの内容が捏造であれば、文春に対する訴訟も視野に入れるべきとの意見も出ています。
この問題の行方は依然として不透明ですが、芸能界での永野さんの立ち位置や、今後の活動にどのような影響を及ぼすのか、多くのファンが注目しています。事態の進展に目が離せません。