田中圭と永野芽郁の不倫疑惑が新たな波紋を呼んでいます。5月15日発売の週刊文春に掲載された内容によれば、二人が利用していたとされる「ヤリ部屋」の存在が明るみに出たことで、事態はさらに深刻化しました。今回の報道では、田中と永野の密会に関する生々しいLINEのやり取りが流出し、二人の親密な関係が浮き彫りになっています。
これまでの報道によれば、二人は2021年の映画「そしてバトンは渡された」で共演したことをきっかけに知り合い、2024年頃から交際に発展したとされています。特に、田中が仕事終わりに永野に「家のが俺は楽だけど」とメッセージを送るなど、親密さが伺える内容が含まれていました。これに対して、双方の事務所は否定の声明を出していますが、SNSでは厳しい批判の声が上がっています。
報道の影響で、8日に予定されていたPRイベントが急遽中止となり、永野が出演していたCMも削除される事態に。企業が広告に対して慎重になっている様子が伺えます。永野は今後の撮影が控えるNHKの大河ドラマ「豊兄弟」にも出演予定ですが、そのイメージダウンが影響する可能性が高いと見られています。
永野は5月16日の初日舞台挨拶に出席する意向を示しており、報道後の初めての公の場に注目が集まります。果たして、彼女はこの地獄のような状況をどう切り抜けるのでしょうか。報道の余波は、今後も続くことが予想されます。