女優・永野芽郁が二股不倫疑惑を報じられたにもかかわらず、レギュラー番組やCMから降板する動きがないことに、ネット上では大きな反響が広がっています。4月24日発売の週刊文春にて、俳優・田中Kと韓国人俳優・キムとの不倫疑惑が報じられた永野。事務所は「交際の事実はない」と否定するも、謝罪の言葉が響いたのは今週のラジオ番組内。そこで彼女は「誤解を招く軽率な行動を反省」と述べました。

しかし、彼女のスキャンダルに対するメディアの対応はあまりにも冷淡。各局のワイドショーはスルーし、永野は通常通りの活動を続けています。一方で、同じようにスキャンダルに見舞われたお笑い芸人・ふわちゃんは、SNSでの暴言が原因で出演していた番組を全て降板。ネット上では「なぜ永野はお咎めなしなのか」との声が噴出し、事務所の影響力が疑問視されています。

永野の事務所は、業界内での強い立場を背景に、スキャンダルへの対応策がしっかりと整備されている模様。しかし、一般視聴者の反応は異なり、「特別扱いは許されない」との意見が相次いでいます。実際、TBSでは永野の記事を扱わないという指示が出ており、報道を完全にシャットアウトする事態が発生しています。

この状況に対し、視聴者の信頼がどうなるのか注目が集まっています。永野の今後の行動が、芸能界での彼女の立ち位置を決定づける瞬間となるでしょう。引き続き、この騒動の行方を見守る必要があります。