生き物がかり、業界から追放の危機！ファンがざわつく中、ギター担当のミノヨシがSNSアカウントを閉鎖するという衝撃の決定を発表した。2006年のメジャーデビュー以来、数々のヒット曲を世に送り出してきた彼らだが、昨年の25周年を迎えた後、メンバー間の心境の変化が浮き彫りとなっている。

ミノヨシは、SNS運用が負担になっていたと語り、「もういいだろ」との思いからアカウントを閉じると宣言。特に何かトラブルがあったわけではないとしつつも、この突然の決断にファンの間では不安が広がっている。元メンバーの山下ミル子との脱退の影響もあるのか、グループの活気が失われつつある中、ミノヨシの行動は波紋を呼ぶ。

さらに、最近のライブ活動についても厳しい現実が浮き彫りになっている。チケットの売れ行きが伸び悩む中、ファンからは「大きな会場では楽しめない」との声も上がっており、アリーナツアーの実施にも疑問の声が寄せられている。物価高や新型コロナウイルスの影響で、ライブに足を運ぶファンが減少していることも、彼らの存続に暗い影を落としている。

このままでは、いきものがかりの未来が危ぶまれる。ファンの熱が冷める中、彼らはどのようにして再起を図るのか、目が離せない状況が続いている。今後の動向から目が離せない。