テニス界のスター、錦織圭選手が不倫報道により大きな波紋を呼んでいる。18日、週刊文春が報じたところによると、錦織選手はモデルの大口さんと2年半以上にわたって不倫関係にあったという。錦織選手は2020年にモデルの水希さんと結婚し、2022年には結婚式を挙げたばかりであったが、その家庭を裏切っていたことが明らかになった。
報道によると、錦織選手はハワイ・ホノルルでの遠征中に大口さんに声をかけ、関係が始まったとされる。この不倫の噂はテニス界でも広がっていたが、周囲はそれを見て見ぬふりをしていたという。大口さんはニュートラルマネジメントに所属していたが、報道後には公式HPからプロフィールが削除され、SNSアカウントも消去されていることから、契約解除の可能性が指摘されている。
錦織選手は日本男子テニスの象徴として知られ、過去にはリオデジャネイロオリンピックで銅メダルを獲得した実績もある。彼のプライベートでの不祥事に対する失望感は大きく、ファンや関係者からは「真面目でストイックなイメージが強かっただけに、こんな形で話題になるとは」との声が上がっている。家庭を築いたばかりの錦織選手に対し、妻や子供に対する心配の声も多い。
この報道が事実であれば、長期間にわたる不倫関係が存在したことになる。今後、錦織選手自身からのコメントや説明が求められる中で、彼の行動がどのように受け止められるのか注目が集まる。