にガーシーが女性25人をアテンドしたことを暴露した件について。中居のエグすぎ要求にドン引き。テレビ業界の女性上納疑惑を証言する女優も登場し、フジテレビもろとも終焉へ。
昨年末、元SMAPの中居正広に関するスキャンダルが再燃し、現在もその影響が広がっています。暴露系YouTuberの東谷吉和(通称ガーシー)が、中居に25人の女性をアテンドするよう要求されたと証言し、波紋を呼んでいます。これにより、フジテレビ幹部社員のアテンド行為が常態化していたのではないかとの疑惑も浮上し、同局への責任問題が取り沙汰されています。
このスキャンダルの発端は、女性セブンによる中居がトラブルを起こし、解決金として9000万円を支払ったとの報道でした。続いて、週刊文春がこのトラブルの詳細を報じ、フジテレビ社員が関与していた可能性が指摘されています。フジテレビは、報道内容に強く反発し、公式声明を発表しましたが、週刊誌は具体的な幹部の名前には言及していません。
また、元フジテレビアナウンサーの長谷川豊は、局内での接待行為が一般的であったと暴露。さらに、現役女優も局員に接待要因として扱われた経験を語り、テレビ業界におけるアテンド行為の実態を証言しています。このような行為が業界全体でエスカレートしているとの見方も強まり、テレビ局の組織的な責任が問われる事態となっています。
今後の動向が注目される中、フジテレビの定例社長会見が来月予定されており、一部では緊急会見の必要性が指摘されています。果たしてこのスキャンダルはどのような展開を迎えるのか、引き続き注視が必要です。