【悲報】やっぱりな…米の不法投棄が始まってしまう。段ボールいっぱいの虫が湧いた米…買占め& 劣悪保存…在庫捌けず悪質転売ヤーが不法投棄か。備蓄米もフリマサイトから弾かれさらに不法投棄が増える可能性も…
米不足が続く日本国内で、最近、不法投棄された米が発見され、世間の関心を集めています。特に、段ボールに詰められた米から虫が湧いている様子がSNSで拡散され、波紋を呼んでいます。
この不法投棄は、米を大量に買い占めた転売業者が適切な保存管理を行わなかった結果と見られています。転売を目的に大量に仕入れた米が、売れ残り、劣悪な環境で保管されていたことが原因です。神奈川海岸美科財団が発見したこの米は、破れた袋から虫が確認される状態で、今後の対応が懸念されています。
現在、政府は備蓄米の放出を行い、安価な価格での販売を試みていますが、販売開始からすぐに完売する店舗が続出しています。一方で、ネット上では転売行為が横行しており、一般消費者が高額で購入した米の中には、品質が悪化したものも含まれている模様です。これにより、転売業者から購入した消費者が不法投棄を行う事例が増えていく恐れがあります。
さらに、メルカリや楽天などのフリマサイトでは、政府備蓄の出品が禁止され、通常の米の取引は続いています。これによって、転売行為が一時的に抑制される可能性はありますが、同時に不法投棄が増える懸念も広がっています。
今回の事態は、米価高騰の背景にある転売行為の問題を浮き彫りにしています。米の生産者にとっては、育てた米がこのように扱われることに対する怒りが収まらず、今後の動向が注視されるべきです。政府は、米の安定供給と転売行為の抑制に向けた対策を早急に講じる必要があります。