ドジャースの大谷翔平、LA局の中継アクシデントで映った“お腹まわり”に共感の嵐「親近感が半端ない」

ドジャースの大谷翔平、LA局の中継アクシデントで映った“お腹まわり”に共感の嵐「親近感が半端ない」

 

ドジャースの大谷翔平、LA局の中継アクシデントで映った“お腹まわり”に共感の嵐「親近感が半端ない」(2ページ目) | 週刊女性PRIME

偶然映り込んだインタビュー映像がキッカケで、ドジャースの大谷翔平に意外な反応が寄せられている。

 

ファンに“素”を見せた大谷翔平

 

5月27日(日本時間28日)の対ガーディアンズ戦。「5番・三塁」でスタメン出場したマックス・マンシーが、9回にダメ押しの3ランホームランを放った。この日のマンシーは4打数2安打、1本塁打、1四球、3打点の活躍。試合はドジャースが9-5で勝利した。

 

大谷の“思わぬ瞬間”は試合後に訪れた。

ドジャースの大谷翔平、LA局の中継アクシデントで映った“お腹まわり”に共感の嵐「親近感が半端ない」 | 週刊女性PRIME

「ドジャースの試合を中継する放送局『スポーツネットLA』でリポーターを務めるキルステン・ワトソンさんが、試合後のロッカールームを訪問。マンシーにインタビューを試みようとマイクを向けたのですが、そのロッカールームの奥には、ちょうど着替えようと、上半身裸の大谷の姿があったのです。ドミニカ出身のテオスカー・ヘルナンデスも“上裸”でした。

 

ワトソンさんは彼らを一瞥すると、心なしか微妙に表情を変えながらも、話し出すマンシーにマイクを向けていました」(スポーツ紙記者)

 

一部報道には「ワトソンさんが顔をひきつらせるようにも見えた」とあったものの、いずれにしてもこのときの切り抜き動画がSNS上で拡散。大谷の肉体が世界に伝えられた。ところが意外にもネット上では思わぬ声が続出。

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《大谷、微妙に腹がぽっこり出てて親近感が半端ない》

《ちょい贅肉のった身体で安心する》

《筋肉はあるけどほどよく脂肪もあってなんかうれしい》

 

といった“共感コメント”が相次いだのだ。彼の体型について同じくスポーツ紙記者はこう語る。

 

「大谷選手はいわゆるボディビルダーのような極端な低体脂肪を目指しているわけではありません。一定の脂肪を残すことで、長いシーズンを戦うための持久力や回復力を維持しているのです。もちろん日本にいたころとは筋肉の付き方がより競技に特化していますが、今回、超ムキムキをイメージしていたネットユーザーは、“世界の大谷”の体つきにシンパシーを持ったのでしょう」

 

気になるのは“目撃”してしまったワトソンリポーターだが――。

 

「MLBではメディアが試合後のロッカールームに出入りして選手をインタビューすることが可能です。ワトソンさんは、ドジャースの全試合に同行し取材。選手への敬意にあふれた問いかけと絶妙な距離感で大谷の魅力も引き出しています。大谷も彼女に心を開いていますから、今回のこともまったく問題ないでしょう」

 

ファンに“素”を見せた大谷の人気はますます高まるばかりだ。

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