令和ロマン、TBSからの出禁が波紋を呼ぶ!オンラインカジノ問題で活動自粛していたお笑いコンビ、令和ロマンのメンバー「車」が、ついにTBSの番組「ラビット」に復帰した。しかし、その復帰を巡り、物議を醸している。
28日、TBSの社長が定例会見で車の復帰について言及した。車は2月にオンラインカジノを巡る騒動で警視庁から事情聴取を受け、以降活動を自粛していたが、4月28日に吉本工業との対処を経て、活動再開を発表。相方の松井煙は一人での出演が続いていたが、今回ようやくコンビとしての復帰が実現したのだ。
しかし、ネット上では「そもそも休む必要はなかった」といった声や、「不倫枠」と揶揄するコメントが飛び交う。特に「吉本の上層部の反応が気になる」との指摘も多い。関係者は「早い段階で事実を公表し、反省の意を示した」と説明しているが、果たして本当にそれで済むのか、世間の目は厳しい。
また、活動再開を喜ぶ声もある一方で、「本当に必要な芸人なのか」と疑問視する意見も。TBSや吉本工業の対応に対する非難が高まる中、車の復帰は果たして成功するのか、今後の動向に注目が集まっている。ネットでは「冤罪ではないか」との声もあり、真相は混迷を深めている。
今回の騒動が今後どう影響するのか、引き続き注視が必要だ。ファンや視聴者の反応が、TBS・吉本の今後の方針を左右するかもしれない。