主演映画の舞台挨拶で、永野芽郁が報道陣を完全に排除したことが大きな波紋を呼んでいます。16日に公開される映画「カクカクしかじか」の初日舞台挨拶では、取材を一切受け付けないクローズドな形式が採用され、ネット上では非難の声が殺到しています。これは、永野の不倫疑惑を隠すための策略ではないかとの見方が強まっています。

4月24日に報じられた週刊文春の記事によると、永野と共演者の田中圭との親密な関係が浮上。両者の事務所は不倫を否定していますが、ネット上では「誰が信じるのか」と冷ややかな反応が続いています。SNSでは「心に届かない映画」「不倫のイメージしかない」といった厳しいコメントが相次いでおり、映画の興行成績にも影響が出る可能性が懸念されています。

舞台挨拶で永野は笑顔でPRを行い、「皆さんの心に届く映画ができた」と語りましたが、その言葉には説得力が欠けているとの批判が続出。報道陣を排除することで不倫疑惑に関する質問を避けているとの見方が強く、業界内でも彼女の行動に疑問の声が上がっています。

今後、映画「カクカクしかじか」の興行成績がどうなるのか、また永野のキャリアにどのような影響が及ぶのか、注視される事態となっています。彼女の事務所は、タレントを守るために何をするのか、そしてこの騒動がどのように収束するのか、業界関係者やファンの関心は高まるばかりです。