女優の永野芽郁が、田中圭との不倫疑惑により、サントリーなど7社のCMから削除される事態が発生しました。13日、サントリーは永野が出演するトリスのCMを削除し、同社のブランドイメージに大きな影響を及ぼすことが懸念されています。この動きは、永野と田中の不倫疑惑が報じられたことで、企業がスポンサー契約を見直す動きが加速していることを示しています。

永野は現在も通常営業を続けているものの、スポンサー企業はイメージダウンを避けるため、次々と広告を非公開にしています。特に、サントリーはTBSの人気ドラマ「キャスター」の大スポンサーであり、そのCM削除は深刻な影響をもたらす可能性があります。永野のCMは、これまでに10社中7社が何らかの形で動きがあったとのことです。

さらに、ドラマ「キャスター」内でも、永野の不倫疑惑に関わる韓国人俳優キム・ムジュンが、第5話から突然姿を消すという異例の事態が発生。視聴者の間では、彼の消失が永野のスキャンダルに関連しているのではないかとの憶測が広がっています。これにより、永野の立場は一層厳しくなっており、今後の出演シーンにどのような影響が出るか注目されています。

事務所は不倫疑惑を否定していますが、スポンサー企業の判断は厳しく、今後の展開がどうなるのか不透明な状況です。永野のキャリアにとって、この危機は重大な試練となるでしょう。