女優・永野芽郁が主演する映画『カクカクジ』の舞台挨拶で、メディアを完全に締め出す事態が発生しました。一般客のみが参加できるイベントとなり、報道関係者は一切入場を許可されず、これにより事態は急速に炎上しています。舞台挨拶は16日に予定されているものの、永野が登壇するにもかかわらず、メディアを呼ばないという異例の措置が取られたのです。
この背景には、俳優・田中圭の不倫問題が影響を及ぼしています。先日、週刊文春により田中の不倫が報じられ、さらに新たなLINEのやり取りが公開されたことで、永野のイメージにも悪影響が及んでいるとされています。事態は深刻で、これを受けてサントリーやモスバーガー、三菱重工など、追加で3社のスポンサーがCMを削除する決断を下しました。これにより、広告を起用していた企業は合計6社に上り、ブランド価値への影響を考慮し、永野の起用を見直さざるを得ない状況に追い込まれています。
一般客に向けた舞台挨拶が行われる一方で、永野自身が映画の宣伝に対して消極的な姿勢を見せていることも、さらなる波紋を呼んでいます。SNSでは意見が飛び交い、「誤解を解くべき」との声が多く上がっていますが、永野はこの状況にどう対処するのでしょうか。今後の展開から目が離せません。