衝撃的な二股不倫の渦中にいる若手女優・永野芽郁が、謝罪の場で流した楽曲が再び波紋を呼んでいる。彼女のラジオ番組『オールナイト日本X』では、謝罪の後にアビーチーの「ウェイク・ミー・アップ」が流れ、その歌詞が今の心境を象徴していると話題に。まさに、炎上報道を逆手に取ったかのような選曲だ。
今回の騒動は、永野と俳優・田中圭、韓国人俳優・キム純との同時交際が報じられたことから始まった。田中は既婚者であり、深夜に永野の元を訪れていたという衝撃的な内容だ。これに対し、永野の所属事務所は「事実ではない」と完全否定し、誤解を招く行動をしないよう厳重に注意していると説明。しかし、ネット上では彼女に対する批判が高まる一方だ。
さらに、俳優バンド亮太が永野の不倫報道をリポストしたことが発覚し、これも騒動に拍車をかけている。ファンの間では、彼も二股の一員ではないかとの憶測が広がっている。現在、永野は多くの企業のCMに出演しており、スポンサーがどのように対応するかが注目されているが、現時点では明確な動きは見られない。
永野芽郁が直面しているこの危機は、彼女のキャリアにどのような影響を及ぼすのか。今後も、彼女の動向から目が離せない。注目度の高いこの騒動、果たして彼女はどのように乗り越えるのだろうか。