【速報】マイナ保険証、逝く･･･国民の健康保険が危機に瀕している！厚生労働省は18日、マイナ保険証の利用登録解除申請が1月に3212件に達したと発表した。この動きは昨年10月から始まり、累計で5842件に上っている。国民健康保険を含む健康保険の利用において、混乱が広がっている。

昨年12月2日以降、健康保険証の新規発行が停止され、医療機関では「マイナ保険証は持っているか？」という問いが増加。多くの市民が「持っていない」と答える中、発行されたマイナンバーカードに紐づけない選択をする人が続出している。特に、再発行に時間がかかるマイナンバーカードに対して不安の声が高まっており、病気になった際の対応が懸念されている。

一方で、新たな利用登録は873386件増加し、累計の登録数は8153414件に達したが、これが果たしてどれほどの安心をもたらすのか疑問視されている。制度の不備や不正利用のリスクが指摘される中、行政の対応に対する不満が蓄積。特に、マイナ保険証の方が便利だと感じる人々が多く、政府に対して強い批判が寄せられている。

このままでは国民の健康が脅かされる事態に。イノベーションの欠如が国のデジタル化を遅らせている中、政府は迅速な対応を求められている。市民は「もうマイナ保険証は必要ない」と声を上げる時が来た。