大阪万博「パソナ様なしだと回せません!」

**パソナの大阪万博支配、裏に潜む権力の闇とは?**

大阪万博が盛り上がりを見せる中、企業パソナの存在が浮き彫りになってきた。万博会場では、IPS細胞から作られたミニ像が人気を集め、訪れる人々の長い行列が連日続いている。しかし、その裏では、行政改革を進める維新の影響でパソナが業務を独占しているという疑惑が浮上。大阪市の窓口業務には多くの派遣社員が投入され、その多くがパソナから派遣されているとの報告も。2023年度には窓口業務だけで9億円を超える委託費が支払われ、税金の使い方に疑問の声が上がっている。市民の目の前に現れた華やかな万博の裏側で、特定の企業に利益をもたらす構造が進行しているのだ。この状況を見逃すわけにはいかない。大阪府民は、この新たな権力構造に対し、今こそ声を上げるべき時だ。

Related Posts