4300万円「フェラーリ」10年貯金で購入“憧れの車”が首都高で炎上 「トラウマに近い」運転手男性が状況語る|TBS NEWS DIG

東京都内で、なんと4300万円で購入したフェラーリが納車からわずか1時間後に炎上するという衝撃的な事件が発生しました。この高級車は、10年もの間貯金を重ねて手に入れた憧れの一台で、運転手の男性は喜びに満ちた表情で納車を迎えたばかりでしたが、まさかの事態に直面しました。

男性は、首都高速道路を走行中に車両の後方から白い煙が出ているのを発見。周囲の車両も驚いた表情を見せていたため、すぐに自らの車に異常が生じていることを認識しました。急いで警察に通報しましたが、その後、フェラーリの大半は焼けこげてしまいました。

「一生懸命貯めたお金で手に入れた車が、こんな形で終わるなんて信じられない」と、男性は語ります。彼にとってこのフェラーリは初めての車であり、今後も同じようなことが起こるのではないかという恐怖から、心にトラウマが刻まれたと話しています。現在、事故の原因は不明であり、何かにぶつかった形跡もありません。男性は、今後の調査結果を待つしかないと語っています。

この衝撃的な出来事は、車愛好家たちにも大きな衝撃を与えており、早急な原因究明が求められています。今後の展開に注目です。

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