TOTOが万博のトイレ設計に対し大きな反発を示しています！開幕前のテストランで、子供トイレが完全に丸見えの状態であることが発覚し、議論が沸騰しています。このトイレは、夫と3歳の娘と共にテストランに参加した母親がSNSに投稿したことで注目を集めました。設計者とクライアントの判断によるものとしつつ、TOTOは「私たちは設計過程には一切関与していない」と強調していますが、その言葉が真実かどうか疑問が残ります。

ネット上では、子供用トイレが丸見えであることに対する批判が殺到しています。「子供がトイレに行く時、親が付き添うのに他の人から丸見えってどうなの？」という声や、「保育園のトイレと公共のトイレは違う」との指摘も。さらに、「トイレトレーニング用ではないか」という意見も多く、設計の意図が問われています。

万博のトイレ問題は、ただの設計ミスでは済まされない事態に発展しています。利用者からの不安や不満が高まり、TOTOへの信頼も揺らいでいる中、果たしてこの問題はどのように解決されるのでしょうか。万博開催中のトイレ問題に、今後も目が離せません。