人気歌手の三浦大知が、今月末に予定されているアリーナ公演に関する状況を自身のInstagramで報告し、大きな反響を呼んでいます。1月から全国ツアーを行っている三浦は、4月30日と5月1日に千葉県、5月16日と17日に大阪府での公演を計画しています。しかし、8日に行った緊急ライブ配信では、「千葉アリーナと大阪城ホールのチケットがかなり余っている」と告白。現状について「正直に言うと、半分近くが売れ残っている」と明かしました。
この発言を受けて、タレントの竹氏はSNSで「三浦大知のパフォーマンスは生で絶対見るべき」と呼びかけるなど、ファンからの反応も多岐にわたっています。「公演が埋まりますように」といった応援の声が上がる一方で、チケットの売れ行きに対する厳しい意見も少なくありません。
ネット上では、アリーナという大きな会場での公演に対する疑問や、「チケットの価格が高すぎる」といった批判も見受けられます。また、一部のコメントでは「集客力を考えて会場を選ぶべき」との指摘もあり、三浦の人気に対する不安が垣間見えます。
三浦の誠実な姿勢に感動したファンも多い反面、チケットの売れ行きが芳しくないことに対する厳しい現実が浮き彫りになっています。今後、三浦がどのような対策を講じるのか、そしてファンがどのように反応するのか、注目が集まります。