広末涼子容疑者は奈良から車で移動中だった「なかなか厳しいのでは」識者が疑問呈す(日刊スポーツ)

「彼女は2年に1回ぐらい、仕事などいろんなことで心の安定が崩れ、今回もさまざまな人に連絡をして眠れなくなっていた」

【写真あり】背中に大きな蜘蛛が…独特すぎる広末の私服

自称・広末涼子容疑者が逮捕」…フジ「めざましテレビ」報道「看護師の女性を足蹴りしたりする暴行」 - スポーツ報知

妻に不倫されても愛を貫く“聖人夫”などと評された男は、“妻”の状態を当時そのように語っていた。’23年6月、妻であった広末涼子(44)のW不倫問題を受けて開かれた記者会見での“夫”の弁だ。会見の主は当時の夫・キャンドル・ジュン氏(51)。キャンドルアーティストとして、そして“広末の夫”として知られた。

夫が妻の精神の不安定さを語った日から、約2年が経つ。8日、静岡県警掛川署は傷害の疑いで広末涼子容疑者を現行犯逮捕した。静岡県島田市の病院内で、看護師の女性を蹴る、腕を引っかくなどしたという。

「’23年6月初旬、料理人の鳥羽周作氏と広末さんのW不倫を『週刊文春』が報じました。広末さんは取材に対し当初は不倫を否定しましたが、その後、事実関係を認め謝罪。所属事務所は広末さんを無期限謹慎処分に。この不倫によって映画のクランクインが延期、CMの契約解除など莫大な損害となりました」(スポーツ紙記者、以下同)

そんな妻の窮地に立ち上がったのが当時の夫、キャンドル・ジュン氏だった。

「報道陣の受付は自身で行い、“質問者と向き合って話したい”ということで、質問するメディアを自身の隣に座らせて質問をさせるなど、異例尽くしの会見が話題になりました」

さらに会見でキャンドル氏は終始、妻と子どもへの変わらぬ愛を語った。

「不倫を乗り越えて結婚生活を続けたい旨を伝えていました。そのなかで、広末さんが不倫に走った原因は“彼女の心の不安定さ”だとも話していました」

冒頭の言葉の他にも、

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「(出会った当初の広末は)今とは180度違う人物で、心が不安定だった」(’23年6月18日のキャンドル氏の会見より、以下同)

「(多忙かつ不安定な芸能生活について)まじめな彼女は受け止めようとして心が壊れたと思う」

「(結婚してからも)過度なプレッシャーや不条理なことがあると、彼女は濃い化粧や派手な格好をして、誰かに連絡をしたり豹変する」

鳥羽氏との不倫報道以前も、トラブルが多かった広末。

「’99年に早稲田大学に入学。これは広末さんが悪いわけではないですが、マスコミやファンが殺到して3カ月不登校に。その2年後、’01年に主演した映画『WASABI』会見での号泣も話題に。この頃から“情緒不安定”などと報じられるようになりました。’01年には、タクシー無賃乗車事件も報じられています」(芸能関係者)

’17年に受けたインタビューにて、当時35歳だった広末は自身でも精神の不安定さがあったことを認め、20代は「遅く来た反抗期」「優等生イメージが本来の自分ではない気がした」などと語っている。

広末がキャンドル氏と結婚したのは’10年。彼女にとって2度目の結婚相手となるキャンドル氏について、当時公式サイトで次のように語っている。

《“恋愛感情”というより、静かな安らぎを感じさせてくれる彼の穏やかな人柄に惹かれ、また信念を持って真摯に活動に打ち込む姿勢と行動力に信頼感を抱きました》

最終的にはキャンドル氏とは離婚した広末。今の精神状態は――。

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