人気声優の朴ロ美さんが新幹線の車両内での出来事に激怒し、その様子をSNSに投稿したことで話題を呼んでいます。28日、朴さんはX（旧Twitter）を通じて、予約した席に他の乗客が座っていたことに対する不満を率直に表明しました。

朴さんは、新幹線に乗るのは久しぶりで、楽しみにしていた駅弁を手に入れるためにワクワクしながら席に向かいました。しかし、そこには見知らぬ男性が座っており、彼は足を机に乗せていたといいます。朴さんはその瞬間の状況を詳細に描写し、「間違いは誰にでもある」と理解を示しつつも、明らかに自分の席ではないと分かっていながら座っている態度に強い不快感を覚えたと述べています。

朴さんは、自身の声優としての経験から低い声で注意を促したものの、相手は謝罪することもなく去っていったと語りました。この出来事に対する怒りは収まらず、駅弁を楽しむまでの間、モヤモヤした気持ちを抱えながら過ごしたといいます。

最終的に駅弁を味わった朴さんは、その美味しさに感謝しつつも、他の乗客に対する教育やマナーの重要性を訴えました。「足を机に乗せるなんて、どんな教育を受けているのか」と疑問を呈し、公共の場での行動について警鐘を鳴らしました。

朴さんの投稿は瞬く間に拡散され、多くのファンやネットユーザーが彼女の意見に賛同する声を上げています。彼女の意見は、公共の場でのマナーについて再考を促すきっかけとなるかもしれません。