【千原せいじ】炎上から4日で登録解除が8000人に達し、い◯められっ子を揶揄したことについて「僧侶にあるまじき醜態」と批判が集まったが、そもそも彼が”ビジネス坊主”であることが明らかになった。顧問を務める「日本仏教協会」の実態もかなりヤバかった。

千原せいじ氏が、川井裕介市議との対談配信での発言が炎上し、わずか4日で登録者数が8000人も減少した。問題の発言は、クルド人問題に関する議論を無視し、川井市議に対する人格否定や侮辱的な言葉が連発されたことに起因している。特に、「お前メラっこだったやろ」という発言は多くの批判を浴び、視聴者からは僧侶としての品格を疑問視する声が上がった。

千原氏は昨年5月に僧侶としての特度を受けたが、その後の発言が僧侶としての品位に反するものであり、ネット上では「ビジネス坊主」としての実態が指摘されている。彼が顧問を務める「日本仏教協会」は、伝統的な仏教団体ではなく、ビジネス色の強い団体であることが明らかになった。この協会は、ヨガ教室やお坊さんとのマッチングイベントを行うなど、宗教的な側面よりも商業的な側面が目立つ。

さらに、千原氏の発言は、ペット葬儀に特化した僧侶としての活動に関連している可能性があり、ペットの飼育数が増加する中で、彼のビジネスモデルが成り立っていることが伺える。しかし、今回の炎上は、彼の芸人としてのキャリアにも大きな影響を及ぼしており、チャンネル登録者数は急激に減少。現在の登録者数は51万3000人から50万5000人にまで落ち込み、炎上の影響が如実に現れている。

千原氏は、問題の発言や炎上に対する釈明を行っていないが、今後の活動にどのような影響が出るのか注視される。彼の言動は、芸人としてだけでなく、僧侶としての信頼性にも影響を及ぼしており、今後の展開に注目が集まっている。

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