DJ銀太が音楽界で大波乱を巻き起こしています。スロバキア出身の人気アーティスト、DJブリアットマンが、銀太の新曲「かませ」が自身のヒット曲「かまず」を無断でコピーしたと強く非難しています。この衝撃的な告発は、DJブリアットマンが自身のYouTubeチャンネルで公開した動画を通じて広まりました。
銀太は、昨年3月にレペゼンフォックスを脱退後、音楽活動に力を入れており、「かませ」は226万回再生を記録するなど注目を集めていました。しかし、ブリアットマンは「かませ」が「かまず」の直接的なコピーであると主張し、これに対して強い怒りを表明しています。彼の楽曲「かまず」は、2020年に公開され、4789万回の再生を誇る大ヒット作です。
DJブリアットマンは、銀太の動画において自身の楽曲に関する言及が全くないことを指摘し、著作権侵害の問題を強調。彼は「この著作権侵の真実を多くの方に伝えるためにご協力をお願い申し上げます」と呼びかけています。SNS上では、ファンから「完全にアウトだろ」といった厳しい意見が相次ぎ、事態は急速に拡大しています。
音楽業界における著作権問題は非常に深刻で、銀太はこのままでは信用を失う危機に直面しています。ファンからは「無理マ兄貴の怒り」や「法的問題だ」といったコメントが寄せられ、事態の緊迫感が増しています。果たして、銀太はこの危機をどう乗り越えるのか、今後の展開に注目です。