神宮寺勇太がプロデュースした新曲「イズマ」が、ファンの間で「ダサすぎる」との声が殺到しています。元々は王子様キャラで多くの支持を集めていた彼ですが、現在のヒップホップ路線への急激なシフトに、King & Prince時代からのファンたちが困惑している様子が浮き彫りになりました。
8月19日にリリースされた「イズマ」は、デジタルシングルランキングで初登場1位を獲得したものの、その内容には厳しい批評が相次いでいます。特に、歌声の変化に対するファンの失望感が強く、SNSでは「騎士君の美しい声が聞けなくなった」との悲痛なコメントが多く寄せられています。かつてのバラードの魅力が消え去り、今の楽曲ではその良さが発揮されていないとの意見が目立ちます。
さらに、独特な歌詞やゲームのようなミュージックビデオについても否定的な声が上がり、「神宮寺のセンスが悪すぎる」との声も。ファンの間では、かつてのキラキラしたアイドル像が失われつつあるとの懸念が広がっています。
一方で、海外ファンからは「新曲がクール!」との反応もあり、賛否が分かれる状況です。神宮寺の挑戦が新たな道を切り開くのか、それともファンの心を遠ざける結果となるのか、今後の展開に注目です。この波紋は、彼らの音楽キャリアにとって重要な転機となるかもしれません。