ドンキで買った備蓄米を一般人が実際に食べてみた感想、思わず涙が出るw

ドンキホーテが販売する備蓄米に関して、一般消費者が実食した際の衝撃的な体験が話題となっています。購入後、試しに炊いてみたところ、消費者はその味や香りに対して強い不満を表明しました。

この消費者は、袋を開けた瞬間に化学薬品のような異臭を感じ、炊き上がったご飯の見た目にもがっかりしたと語っています。蓋を開けた際の透明感のない色合いと、全体的に劣化した印象は、期待を大きく裏切りました。炊飯の水加減は指示通りだったにもかかわらず、仕上がりは一部がべちゃべちゃで、一部が乾燥しているという不均一な状態だったと指摘しています。

さらに、この消費者は米を口に入れた瞬間、甘味や旨味が全くないことに気付き、「これはご飯ではない」と断言しました。「冷凍ご飯の方が100倍美味しい」とも述べ、非常時であってもこのご飯を食べることは精神的に厳しいと訴えています。

備蓄米の味に関するクレームは過去にも報告されていますが、今回の消費者の体験はその深刻さを浮き彫りにしています。専門家によれば、備蓄米には独特の異臭があり、通常は売り物として扱われないレベルの味だとされています。

このような状況に対し、消費者たちは「何故このような商品に行列ができるのか」と疑問を呈しています。備蓄米を選ぶ背景には、経済的な理由や選択肢の不足があると考えられますが、果たしてこのような品質で本当に安心して備蓄できるのか、その信頼性が問われる事態となっています。

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