フジテレビ副会長、遠藤龍之助氏が中居正広の女性問題に関する発言で波紋を呼んでいる。彼は「もし本当にその編成幹部がそれを仕切っているのなら、あまり良くない」とコメントし、現代の厳しいコンプライアンス基準を無視する可能性に懸念を示した。しかし、この発言が逆にフジテレビの信用を失墜させる結果になるかもしれないと指摘する声が上がっている。

遠藤氏の発言は、軽率で不適切だと批判されており、フジテレビの組織としての信頼性が問われている。「何言ってもすっボケ保し一直線」との厳しい意見もあり、視聴者や社員からの信頼は急速に薄れている。さらに、被害者とされる女性が元社員であることから、フジテレビの対応に疑問が持たれている。

また、社内での危機感の欠如が指摘され、これがさらなる内部崩壊を引き起こす可能性も懸念されている。多くの社員がフジテレビを離れると予測され、巨額の退職金や口止め料が必要になる可能性が高まっている。株主総会ではこの問題が大きな焦点となり、厳しい追及を受けることが予想される。

この問題が深刻化する中で、視聴者や関係者からの反発は増す一方だ。果たしてフジテレビはこの危機を乗り越えることができるのか？今後の展開から目が離せない。