木村拓哉が亡き西田俊幸への追悼で物議を醸す発言をし、ネット上は炎上状態に。17日、ラジオ番組で木村は西田氏の死を悼み、「虹の橋を渡った」と発言。しかし、このフレーズは一般的にペットの死を表現する言葉であり、大先輩に対して使うことは不適切だと批判が集中している。
木村はこれまでにも多くの炎上騒動を引き起こしており、今回もその悪名高い言動が再び火種に。ファンやメディアからは「空気を読めない」といった厳しい声が上がり、過去の発言がフラッシュバックしている。特に、旧ジャニーズ事務所の性課外問題に関連した発言や、台風の最中に自身の写真を投稿した際の反応は、彼の感覚の鈍さを際立たせた。
西田氏についての発言には、木村の過去の炎上の延長線上にある無教養さが露呈しており、「気の利いた表現を使おうとした結果、逆効果になった」との見方も。芸能ライターによると、彼の言動は常に議論を呼び、今回も例外ではない。
木村拓哉のファンからは「もっと国民的スターらしい行動を」との声が上がる一方、批判が止まる気配はない。今後の彼の行動には、さらなる注目が集まりそうだ。