永野芽郁、またしても問題発言をしてしまう…

女優の永野芽郁さんが再び物議を醸す発言を行い、注目を集めています。5月15日、彼女は自身の主演映画について「皆さんの心に届く映画ができたと思うので是非ご覧いただけたら嬉しいです」と公式Instagramでコメントしました。しかし、翌日の映画公開初日には、報道陣をシャットアウトするという異例の対応が取られました。映画関係者によると、永野さんは通常通りの舞台挨拶を希望していたものの、配給会社の判断で報道陣の排除が決定されたとのことです。

この騒動は、4月23日に週刊文春が報じた俳優・田中圭さんとの不倫疑惑から始まりました。両者は疑惑を一貫して否定していま

すが、その影響は甚大で、5月17日までに永野さんを起用していた企業のCM動画や関連コンテンツが全て取り下げられる事態に至っています。

そんな中、永野さんはTBSのドラマ『キャスター』に出演し、撮影を無事に終えました。打ち上げの場では、彼女は「私が取られてしまいました」と自虐的なコメントをし、周囲の雰囲気を和ませる一幕もあったといいます。関係者は、彼女が明るく振る舞ったのは、周囲に気を使わせないようにするためだったのかもしれないと語りました。

現在、2026年放送予定の大河ドラマの撮影も控えている永野さんですが、彼女の女優人生は今、最大の逆境に立たされています。ネット上では、「メンタル強いな」「相当やばい状況じゃないの」といった反応が広がっており、彼女の今後の動向に注目が集まっています。

Related Posts