公園から「アレ」を盗難した外国人「生えてたから抜いた」
仙台市内の公園で、外国人によるステンレス製ポールの盗難が相次いで発生している。公園や緑地に設置されたこれらのポールが、なんと「生えていたから抜いた」との理由で盗まれているのだ。警察の調査によれば、これまでに39箇所で合計108本のポールが消失しており、被害額は数百万円に達する可能性がある。
この盗難事件の背後には、金属スクラップ市場の高騰が影響している。ステンレスは鉄の約4倍の価値を持ち、1本あたり2000円から3000円に換金できる計算だ。短時間で現金化できるため、犯罪者にとって魅力的なターゲットとなっている。日本全国で金属窃盗事件は増加しており、2024年の認知件数は過去最高の2万701件に達する見込みだ。
特に注目すべきは、窃盗犯の約6割が外国人であるという事実だ。これに対抗するため、政府は金属盗難対策法を制定したが、今回のステンレス製ポールはその対象外となっている。このため、規制が強化される一方で、逆に抜け道が生まれている現状が浮き彫りになっている。
公共インフラが狙われる金属盗難は、社会全体に深刻な影響を与えている。市民も防犯意識を高め、地域社会全体で協力してこの問題に立ち向かう必要がある。果たして、どのような対策が必要なのか、今こそ私たちの意識が問われている。